クンダリーニ覚醒への道のり⑧

全16回に亘るこの日記は

2018年、私がクンダリーニエネルギーと向き合った実体験を

その都度書き留めたリアルな内容を

アメブロにアップしていたものです。

 

この度、アメブロを卒業するにあたり

貴重で、そして思い出深い内容を残しておきたく、また

皆様のお役に立てばといった思いで

少し手直しをした状態で

こちらにアップし直させていただきます。

◉クンダリーニにつながる「瞑想」上昇しない・・でも焦らない。

 

【2018-06-23】

 2018・6/21 瞑想

 

 

まず、朝起きてみての感想。

 

 

「仙骨が痛い」

 

 

 昨晩の瞑想中も尾骨と仙骨に熱さと痛みがありました

その名残だとしか思えない、普段感じない部分の痛み

これは、喜ぶべき事なんだろう

 

クンダリーエネルギーが眠っているのが丁度この部分だから

動きがある証拠

 

 

 

でも、昨晩も「上昇」まで至らず。(焦らない焦らない)

 

 

 

さて、昨晩の体験紀↓↓

 

 

 

昨晩は音楽を聴かずに瞑想を開始しました。

いつものエネルギーが一気に高まる「切り替え点」に来るまで

かなり時間を要した

 

「会陰から頭のてっぺんまでエネルギーをまんべんなく充満させてから上昇」

 

 

を実行すべく、

取り入れたプラーナを丁寧に全身に広げていたら

50分位かかったと言うわけだ。

 

 

その間にも、仙骨や尾骨の辺りにもちゃんとエネルギーが集まるような意識は忘れない。

 

 身体中にそこそこ広がって全身が熱く、痺れが出始めた頃、

「切り替え点」に達した。

 

 

 

 それは爆発的では無く、穏やかな感じで高まっていった。

今回は前回のようにお腹周りに大きなエネルギーの球ができると言うよりも、

仙骨と尾骨周辺に集中して密度や圧力の高まり、熱を感じた。

 

 

「臨界点まで我慢してから上昇」

わたし的にはこんなにエネルギーが高まっちゃって、すでに限界です!!!

 

 

すでに体験しているのと、未体験では大きな差がある

この体験は素晴らしい気づきを与えてくれる。

 

普段、エネルギーワークのセッションをしているが、

自分にとっては当たり前の感覚がクライアントには

全く理解できない可能性がある事を

忘れてはいけないなと思う。

 

 

 

そして、その状態から上昇する気配はなし。

1回目終了。

エネルギー収束。

 

 せっかく圧力が上がって来ているので2回目にトライ!

楽しい!

 

 結構2回目はすぐにやってきた

2回目も同じような感じで圧力が高まり、

自分の中では限界に近い状態まで高まっているように感じました。

でも上昇にはいたらず。

 

2回目は会陰から背骨に沿ってエネルギーが上がるのをイメージしてみたが

上手く行かなかった。。

 

 

 

今日は3回目までトライしてみる。

 

胡坐をかくのがしんどくなったので足を伸ばしてみる。

3回目の高まりも比較的早めに訪れた。

今回も自分の中では限界に近い感じでしたが、

やはり上昇せず。。

 

 

さすがに疲れたので寝ることにしました。

 

すごい汗だくです。

 

痩せるかな:*: