· 

父との関係、気づきと感謝

 

身近な異性は様々な「気づき」を与えてくれます

それに気づいたのはここ数年のことです

 

 

 

 

正直私は男性が苦手でした

 

 

 

 

父との関係に問題があったからです

身近な存在である父が「男性」の雛形、代名詞になっていました

 

 

 

 

父はもろに昭和の男と言う感じの人で

仕事一筋、文句も言わず、ひたすら仕事を頑張る人でした

今ならわかりますが、相当なストレス社会、

競争激しい男社会で歯を食いしばって頑張っていたのですね

 

 

 

 

疲れて機嫌が悪いと家族に怒鳴り散らし

家族を恐怖に陥れ、怯えさせ、

完全に自分中心で世界が回っている人でした

 

 

 

 

暴力はなかったと自分では記憶していますが

怒っている時の恐ろしい形相、激しい言葉は

実際に暴力を受けているのと同じくらい

体が強張り、心臓は縮みあがり、

追い詰められた小動物になったかのような気分でした

 

 

 

男性というのは大声で怒りを表すもの

男性というのは女性を軽視していて傷つけてもいいと思っている

男性というのは外で良い顔をして家族は大事にしない

男性は自分のプライドを守るために理不尽な事を正論とし反撃するもの

 

 

 

 

私の中の男性像はこんな感じで育まれていきました

 

 

 

 

今考えてみれば、当然異性関係がうまくいくわけないですよね

 

 

 

 

だって、男性が心底怖くて嫌いなんですもん

 

 

 

 

そんな環境の中、私と言う人格を形成する中核となったのが

 

「言いたい事を言わずに我慢し、良い子でいる」ことでした

 

これは特に身近な男性に対して顕著でした

 

 

 

 

自分が嫌だと思っている事も我慢し

こうしてくれたら嬉しいと言う事も言えず

本心を隠して良い子を演じてきました

それが身を守るすべだったからです

 

 

 

 

これではお互いの心が繋がり合うわけないですよね

 

 

 

 

信じられないくらい優しくて私を愛してくれた叔父がいました

もう他界していますが、私はそんな叔父の愛ですら

心から受け入れることができませんでした

叔父を拒絶し、母から良く怒られました

 

 

 

 

でも、その時の私は無理だったんです

 

今叔父が生きていたなら、いっぱい愛を受け取って

沢山一緒に笑って、甘えてみたかったです・・

それほど私の中の「男性」という存在は心を許したらいけない

自分にとって危険な存在でした

 

 

 

 

成長するにつれ、男性と付き合う事もありましたが

今思うと心を開いてお付き合いしたことはありませんでした

どこかで自分をガードし、本当の気持ちが言えず

良い子の私を上手いこと出しながら

表面的にお付き合いしていたんだと思います

そして、深いお付き合いになる前に

私の方からお別れを宣告していました・・

怖かったんでしょうね

 

 

 

そして 

そこから何も変わっていない私のまま結婚

気づけば、父と似た気性をもつ男性を選んでいました

 

スピリチュアル的な感覚で言う所の

私の「学び」が終わっていなかったので、

同じ様な男性が「先生」として現れたのかもしれませんね

 

 

 

 

結局、結婚生活の中でも父の姿が彼に重なり

完全に心を開くことができず

相手の辛さや、苦しさ、私への愛を心を開いて受け止めてあげることができませんでした

今考えても、彼の事を本気で愛していたのかさえ

わからない程、傷つき、心が閉じていたんです

子供の頃のトラウマは本当に強烈ですね

 

 

 

 

その内、私達の間は冷え切り

お互いに負の連鎖が断ち切れない程になっていました

トラウマを抱えていたとは言え

私が人間として未熟だったせいで

相手が悪いんだと心底拒絶していたんです

結局、男はこうなんだ!と

 

 

 

 

どんな場合でも、相手は自分を写す鏡です

私が相手を受け入れていれば、理解しようと努力していれば

彼の弱さも何もかも全て受け止めるくらいの器になっていたら

もしかしたら関係は変わっていたかもしれません

いや、それでも別れる運命だったのかもしれませんね。。

 

 

(こうやって書き綴っているとなんだか

  頑張っていた自分をギューってしてあげたいですね^^)

 

 

 

 

今だから言える事ですが

叔父さんや旦那様、今までご縁のあった男性たちに

本当に申し訳ない事をしたなと言う思いでいっぱいです

 

そして今ご縁をいただいている男性達にも言いたいです!

 

沢山の気づきを与えてくれてありがとう!

私が価値ある存在なんだと教えてくれてありがとう!

大きな感謝が溢れて止まりません!!

彼らが居なかったら、今の私は絶対に居ません^^

 

 

 

そして父

 

 

 

家族を守ろうと休むことなく懸命に働き

仕事の愚痴は一切言わず

外での人脈作りが元で仕事を更に成功させ

必死にその時代を生きてきた父を

今はすごい人だなと尊敬する事ができる様になりました

 

 

 

父は父なりに家族を愛し、守り、時には悩み苦しみ

必死に、頑張って生きてきたんだなと

 

 

 

ありがとう、お父さん!です^^

 

 

 

そして、こんな私だったので

多くの人達を傷つけ、悲しい思いをさせてしまったと思います

 

でも、そんな自分を

ようやく受け入れ、許す事ができる様になりました

みんな、その時その時で多くの悩みを抱え

何がベストなのか? 

これで良いのか? 

と模索しながら懸命に生きてるんですよね!

 

 

 

 

そこで起きてしまったことは

仕方がなかったんですね

だって、生きるのに必死だったから

 

そう思うと、全てがオッケーでしかないんですよ

 

 

 

 

とは言っても

まだまだ、自分を全てさらけ出すことには抵抗があります

「癖」が残ってるみたいな^^;

 

でもでも、本心をさらけ出して

逃げていく男は、本気で私を愛してくれる人ではないのかもしれませんね

 

 

 

いつか

我慢せず、私自身をさらけ出しても

全力で受け止めてくれる相手に出会えたら嬉しいですね〜

 

 

 

自分の本心を心を込めて伝えれば、相手は鏡なので

相手の本心、真心、愛が返ってくるかもしれませんね

 

 

 

 

 

私の内に深くしまわれていて、書く事が出来なかった心の声

 

少しでも皆さんのお役に立つ事ができれば嬉しいです♪